活動報告

2021年度

『那須塩原市市民提案型まちづくり支援事業』黒磯中学校出前授業 報告

みんなでつくる地域と地球の未来
〜気候変動の解決をめざす科学と行動を学ぼう〜

講師:佐藤由美さん、星野惠美子さん
日時:2021年10月4日(月)13:30~15:15(5・6時限)
実施場所:黒磯中学校体育館(栃木県那須塩原市豊町)


西那須野中学校のオンライン出前授業に引き続き、
SDGsの推進に寄与するテーマについて出前授業を行いました。

<授業のねらい>
2020 年から、 世界のすべての国が参加するパリ協定が始まりましたが、
同協定が掲げる 産業革命からの気温上昇を 1.5 〜 2 ℃未満に抑える 長期 目標を達成するためには、 那須塩原市 が宣言したように 2050 年までに温室効果ガスの排出をゼロにする必要があります。
そのためには、 イタリア が 公立小学校での気候変動教育 を 義務化 したように、 児童・生徒など 市民が気候科学 を学び、行動することが求められます。

しかし、市内はもとより国内でも気候変動に関する教育の 機会は 少なく、 理解は進んでいません。
気候変動とともに生きていかざるを得ない子どもたちと保護者を対象に、最新の気候科学に基づいた気候変動の深刻性と緊急性を伝えると同時に、小水力発電など市内の再生可能エネルギーの導入による具体的な解決方法を示すことによって、児童・生徒の理解と行動を促し、那須塩原市が掲げる2050年までの脱炭素化の達成に寄与することがこの授業の目的です。