講　　師：第１部　地球規模の気候変動
　　　　　　　　　佐藤　由美（さとう　ゆみ）氏
　　　　　第２部　米と電気は自分でつくる
　　　　　　　　　星野　惠美子（ほしの　えみこ）氏
　　　　　第３部　1000森鉛筆にかけた想い
　　　　　　　　　鈴木　大介（すずき　だいすけ）氏
開催日時：令和５年11月７日（火）高林中学校　３学年　31名
　　　　　令和５年11月８日（水）三島中学校　１学年246名
主　　催：那須野ヶ原みらい電力株式会社
事業実施団体：NPO法人1000年の森を育てるみんなの会

地球温暖化が加速し、異常気象による甚大な災害が多発しています。これから子どもたちが生きていく時代に、地球環境はどうなっていくのか、地球規模の課題をどのように考えていくべきか。私たちの住む那須塩原市ではどのような取り組みがされてきたのか。その過去と未来を踏まえ、ひとり一人に何ができるのかを考える出前授業を行いました。
また、間伐材利用の必要性を子どもたちに理解してもらうため、那須塩原市森林・林業普及啓発活動事業にて鉛筆を製作し、子どもたちに配布した。